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観葉植物のハンギング|おしゃれな飾り方のコツとおすすめ植物5選

観葉植物のハンギング|おしゃれな飾り方のコツとおすすめ植物5選

観葉植物ラボ編集部読了時間: 約8

お部屋にグリーンを取り入れたいけど、置く場所がない…と悩んでいませんか?そんな方におすすめなのが「ハンギングプランツ」です。空間を立体的に活用することで、限られたスペースでも緑豊かなインテリアを楽しむことができます。

この記事では、観葉植物のハンギングの基本から、賃貸でも安心して試せる飾り方のアイデア、場所別のコーディネート術、そしてグッとおしゃれに見せるためのコツまで、幅広くご紹介します。お気に入りの植物を吊るして、あなただけの癒やし空間を作ってみましょう。

ハンギングプランツの魅力とは?

ハンギングプランツとは、天井や壁から植物を吊るして飾るスタイルのことです。床や棚に置くだけでなく、縦の空間を活かすことで、インテリアに新たな表情が生まれます。

ハンギングの最大のメリットは省スペースであることです。床面積を使わないため、ワンルームなど限られた空間でも気軽にグリーンを取り入れられます。また、植物が目線より高い位置にあることで、部屋に奥行きと立体感が生まれるのも大きな魅力です。

さらに、日当たりの良い窓際に吊るすことで、日光を好む植物にも最適な環境を提供できます。プランターやハンガーのデザインにこだわれば、植物そのものだけでなく、インテリアアクセサリーとしても楽しめます。

ハンギングにおすすめの観葉植物5選

ハンギングには、下に垂れ下がるように成長する「つる性」の植物が特に人気です。ここでは、初心者でも育てやすく、ハンギングで魅力が引き立つ5種類の観葉植物をご紹介します。

植物名特徴育てやすさ
ポトス明るいライムグリーンから斑入りまで品種が豊富。非常に丈夫で、日陰にも強い。非常に簡単
アイビー(ヘデラ)星形の葉が可愛らしい定番のつる性植物。乾燥に強く、管理が楽。非常に簡単
グリーンネックレスコロコロとした玉のような葉が連なるユニークな姿。多肉植物の一種で乾燥に強い。比較的簡単
リプサリスサボテンの仲間で、細長い茎が垂れ下がる。個性的な見た目でインテリアのアクセントに。比較的簡単
ディスキディア袋状の葉を持つ品種など、ユニークな姿が魅力。着生植物で、少ない土で育つ。やや難しい

これらの植物は、いずれも比較的少ない水やりで管理できるため、高い場所に飾るハンギングプランツとして最適です。まずは育てやすいポトスから始めてみるのも良いでしょう。ポトスの葉が黄色くなってしまった場合の対処法はポトスの葉が黄色くなる原因と対処法で詳しく解説しています。

賃貸でも安心!壁を傷つけない飾り方アイデア

「賃貸だから壁に穴を開けられない…」という方もご安心ください。壁や天井を傷つけずにハンギングを楽しむ方法はたくさんあります。

S字フック + 突っ張り棒

最も手軽なのが、突っ張り棒とS字フックを組み合わせる方法です。窓枠や壁と壁の間に突っ張り棒を設置し、そこにS字フックでプランターを吊るします。耐荷重を確認しながら、軽い植物から試してみましょう。突っ張り棒は100円ショップでも手に入るため、コストを抑えて始めることができます。

カーテンレールを活用する

既存のカーテンレールも絶好のハンギングスポットです。S字フックを使えば、すぐに植物を吊るすことができます。ただし、重すぎる鉢はレールを傷める原因になるため、軽量の鉢を選ぶのがポイントです。

ハンギングラック・ラダーラックを置く

立てかけるタイプのラダーラックや、ハンガーラックを設置するのも一つの手です。複数の植物をまとめて飾ることができ、移動も簡単なので模様替えも手軽に楽しめます。木製のラダーラックはナチュラルな雰囲気があり、観葉植物との相性も抜群です。

マクラメハンガーを活用する

麻やコットンのロープを編んで作るマクラメハンガーは、植物を吊るすための定番アイテムです。ボヘミアンスタイルのインテリアにぴったりで、植物の自然な美しさを引き立ててくれます。市販品も豊富に揃っており、手軽に取り入れることができます。

場所別ハンギングコーディネート術

どこに飾るかによっても、部屋の印象は大きく変わります。場所ごとの特性を活かしたコーディネートで、空間をより魅力的に演出しましょう。

リビング

家族やゲストが集まるリビングは、フォーカルポイント(視線が集中する場所)を意識して飾るのがおすすめです。ソファの横やテレビボードの脇など、空間のアクセントになる場所に吊るすと、一気におしゃれな雰囲気が高まります。垂れ下がる葉が長くなる植物を選ぶと、より印象的な空間になります。

キッチン

日当たりと風通しが良いキッチンは、ハーブなどを吊るすのにも適しています。窓際に吊るせば、料理をしながらフレッシュな香りを楽しむことができます。油はねや水はねに強い、丈夫なポトスなどもおすすめです。

寝室

リラックス効果のあるグリーンを寝室に取り入れるのも素敵です。ベッドサイドや窓際に吊るせば、朝の目覚めも爽やかになります。落ち着いた色合いの鉢を選ぶと、よりリラックスできる空間になるでしょう。

玄関・廊下

比較的日照が少ない玄関や廊下には、耐陰性の高い植物を選びましょう。空間が限られている場所だからこそ、ハンギングが活きてきます。お客様を迎える最初の空間として、ウェルカムグリーンを飾ってみてはいかがでしょうか。インテリアとしての観葉植物の活用法は観葉植物でおしゃれなインテリアを作るコツでも詳しく紹介しています。

ハンギングをおしゃれに見せる3つのコツ

最後に、ハンギングプランツをよりおしゃれに見せるための簡単なコツを3つご紹介します。

1. 高低差をつける

複数の植物を吊るす場合は、吊るす高さを変えてリズム感を出しましょう。ランダムな高さに配置することで、空間に動きが生まれます。同じ高さに並べるよりも、立体感が出てインテリアとして映えます。

2. 素材感を統一する

プランターハンガーの素材(麻、コットン、革など)や、鉢の素材(陶器、テラコッタ、金属など)を揃えると、全体に統一感が生まれて洗練された印象になります。たとえば、ナチュラルテイストにしたい場合は麻紐のハンガーと素焼きのテラコッタ鉢を合わせると雰囲気が出ます。

3. 背景を意識する

植物の背景が白い壁であれば、グリーンの色が引き立ちます。逆に、壁にアートや写真がある場合は、シンプルな葉形の植物を選ぶと、ごちゃつかずにまとまります。背景との対比を意識するだけで、グッとおしゃれな空間になります。

FAQ(よくある質問)

Q1. ハンギングの水やりはどうすればいいですか?

高い場所にあるため、水やりは少し手間がかかります。鉢を取り外してシンクで水を与えるか、脚立やスツールを使ってジョウロで直接水やりをする方法が一般的です。水やりの頻度を減らせるよう、乾燥に強い植物を選ぶのがおすすめです。観葉植物全般の水やりのコツは観葉植物の水やり完全ガイドをご覧ください。

Q2. 落ちてきたりしないか心配です。

安全に楽しむためには、耐荷重の確認が不可欠です。突っ張り棒やフック、天井に取り付ける場合は下地の強度などを必ず確認しましょう。植物が成長して重くなることも考慮し、余裕を持った耐荷重のものを選んでください。

Q3. 虫がわいたりしませんか?

室内で清潔な土を使っていれば、過度に心配する必要はありません。風通しを良くすることが最大の予防策になります。詳しくは観葉植物のコバエ対策完全ガイドも参考にしてください。

Q4. どんな鉢を選べばいいですか?

ハンギングには、軽量な鉢を選ぶことが重要です。プラスチック製や薄手の陶器製が扱いやすいでしょう。デザイン面では、鉢カバーを活用することで、シンプルなプラスチック鉢でもおしゃれに見せることができます。鉢の選び方の詳細は観葉植物の鉢の選び方ガイドで解説しています。

まとめ

観葉植物のハンギングは、省スペースで部屋をおしゃれに彩ることができる素晴らしい方法です。つる性の植物を選び、賃貸でも可能な飾り方を工夫すれば、誰でも気軽に始めることができます。高低差や素材感を意識して、あなただけのグリーンインテリアをぜひ楽しんでみてください。

春は新生活や模様替えのシーズンでもあります。この機会にハンギングプランツを取り入れて、お部屋に新鮮な緑の彩りを添えてみてはいかがでしょうか。

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